銀行員の転勤事情は?

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銀行員の転勤事情は?

銀行員になった場合、一つ理解しておかないといけないことがあります。それは頻繁に転勤を強いられる可能性が高い点です。銀行勤務には一般職と総合職があるのですが、一般職であればいったん配属された支店・部署でずっと働き続けられるのが一般的です。しかし総合職となった場合には、ほぼ確実に転勤があると思って下さい。これは銀行員というよりも、金融業界の宿命といってもいいでしょう。

証券会社や保険会社でも転勤があります。しかし証券会社や保険会社の場合、大体次の転勤までの期間は3〜5年といったところが相場といわれています。しかし銀行の場合、さらに転勤のサイクルが短くなります。長くても3年程度、場合によっては配属されて半年くらいで次の所に転勤するように求められることもあります。なぜ銀行員の転勤はこれほど頻繁かというと、簡単に言えば不正防止のためです。

まず銀行の不正行為で、着服があります。このようなニュースは時折ニュースなどでも報道されています。このような着服とか横領は、同じところに長くいるとリスクが高まると言います。支店の中に長くいると、社内調査のやり方なども熟知してくるので抜け道が見つかりやすくなります。また取引先との癒着という問題も出てきます。取引先との結びつきが強くなって、無理に融資を通そうとする、わいろをもらうといったことも起こりえます。またこのような問題行為をしていなくても、付き合いが長くなると思い入れも強くなって、その思い入れが客観的な判断を狂わせることもあり得ます。

銀行というのは、性悪説をとる傾向があります。どんなに優れた銀行員でも、札束を目の前にすればどう転ぶかわからないという考え方をします。そこで短期間でどんどん転勤させることで、問題の芽を摘んでしまえというわけです。

また銀行の転勤ですが、ある日突然命じられることが多いです。言われる側にしてみれば、心の準備ができないでしょう。これも不正防止の一環で、何か今の勤務先で不正を働いていた場合、前もって異動を伝えると証拠隠滅を図られる可能性があります。銀行によって多少の違いがありますが、たいていの所が着任日の2週間前に内示が来ると言います。インターネットの体験談を見てみると、着任日の1週間前にいきなり転勤を命じられたというケースも紹介されています。結婚するのであれば、このような頻繁な転勤のあることを相手にあらかじめ伝え、理解してもらう必要があるでしょう。

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